輸入雑貨

ヴェネチアングラスや陶器に見られるイタリアの芸術的感性

■色鮮やかなヴェネチアングラス ヨーロッパのなかで、イタリアはフランスと並ぶファンションの国として知られています。ヨーロッパのなかでは気候も温暖なイタリアの生活雑貨は、彩りが明るくイタリア独特のカラーを持っています。誰もが知っているヴェネチアングラスもそんなイタリアを代表する工芸技術のひとつで、コバルトやガンマンなどの鉱物を混ぜることで様々な色を表現しています。イタリアの輸入雑貨のなかにはこのヴェネチアングラスで作られたワイングラスなどのほか、ガラスをディテールとして扱った色んな雑貨をみることができます。ネックレスなどのアクセサリーにも使われていますし、時計や灰皿などにもヴェネチアングラスが数多く使われていますね。 ■陶器にも表現される芸術的な感性 イタリア雑貨は、それぞれが手の込んだ工芸作品として見ることができる大人向けの雑貨が多いのですが、これはルネッサンス発祥の地でもあるイタリアの場合、芸術家の作品や工芸家の作品の価値を大切に守ろうとする国民の意識のあらわれでもるのでしょう。 その意味ではジャンクな雑貨はほとんど見られません。 イタリア雑貨には陶器製品も多数みられますが、イタリアで陶器というとシチリアのデ・シモーネ(De Simone)の明るい絵柄の陶器があります。デ・シモーネ(De Simone)の陶器は明るい色彩と子どもが描いたような素朴だけど温かいタッチ、人や動物などの絵柄から飛び出してくるような躍動感は思わず目が釘付けになります。デ・シモーネ(De Simone)の陶器は、ひとつの芸術作品として見ることができますが、デ・シモーネでなくても、一般的な花瓶や水差し、アロマポット、陶花なども、芸術的要素を感じさせる陶器がたくさんあります。イタリアの輸入雑貨はこの国が持つ芸術的な感性に触れる楽しさがあると言えるでしょう。